2021年6月号 | 介護・保育の求人

もうすぐ梅雨ですね。

気温・湿度共に上がり、汗ばむ季節になってきました。
新年度スタートから3カ月目。連休明けから今にかけて、
「体調を崩しました」というご連絡が若干多く感じられます。
職場環境の変化に対応していくことは、かなりの体力や気力を使うものです。
リフレッシュできるような楽しいことを積極的に取り入れて、気分転換をはかりながら、
オンとオフを上手に分けてお過ごし下さい。
これからやってくる暑い暑い夏に向けて、「ドンとこい!」
と迎えられる態勢を、少しずつ作っていきましょう♪

             

研修を受けられた皆さんの声をご紹介

先月、勤務年数など条件を満たした方を対象に、キャリアアップ研修(WEB研修)を開催いたしました。
受講された先生方、お疲れ様でございました!
研修を受けられた皆さまの声をご紹介させていただきます。
受講されていない方も、ご自身だったらどうか、ぜひ思いを巡らせてみてください。


テーマ
「職員間」でコミュニケーションをとる際に、気をつけていることや心掛けていることを教えてください。

 ● T・H先生 ●
相手の方が心地よいと思える人間関係をつくれるように心掛けています。
そのために、どんな方にも同じように敬意をはらい、
そして嫌なところよりも良いところを見つけ、感謝の気持ちを持つようにしています。

 ● N・K先生 ●
気になったことはすぐ聞く。肯定的な言い方で聞くようにしている。

 ● T・M先生 ●
・相手の状況(時間的にゆとりがあるか、余裕があるか、疲れていないかなど)を見てから話し掛ける。
・人によっては大勢で居たくない人も居るので、周りの状況も見ながら大声でなく、聞こえる声のトーンで話し掛ける。
・笑顔で話し掛ける 

 ● K・Y先生 ●
相手の立場を考えて、常に自分がどう動いたらスムーズに全体が進むか考えています。

 ● T・K先生 ●
なるべく気持ちの良い挨拶や目を見て挨拶をする事を気をつけています。
その中で、ありがとうや、小さな感謝を伝えられる事も心がけています。

 ● O・S先生 ●
笑顔で積極的に挨拶をし、言葉遣いに気を付けながら分からないこと、
疑問に思うことは自分から質問するように心掛け常に感謝の気持ちを忘れないようにしています。

 ● K・Y先生 ●
些細なことでも報告したり、褒めたりして、話しやすい関係性を築いておくように心掛けている。


先生方の相手を思いやる気持ちに溢れています。
他にも、素晴らしいご回答を多数いただいております。

派遣の先生方は、それぞれの園の方針を受け入れながら、
そして日々職員たちとのコミュニケーションを図りながら子どもたちと関わっています。
時には立場に迷われて孤独な思いをされたり、
思いが伝わらずすれ違ってしまったり…
悩むことも少なくないと感じています。
良い時も悪い時もいかなる時も、仕事というのは決して一人ではできないものです。
同じように葛藤しながら、それでも前を向いて奮闘されているお仲間の声を共有させて頂きました。
今回の研修を通じて、少しでもお役に立つ情報を、次号も引き続きお届けしたいと思っています。

皆さんの背中をさらに押してくれるような、素敵な心掛けや身のこなし術が、きっと見つかるよう願っています。







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パソナライフケアは東証一部上場の人材業界大手「パソナグループ」の中で介護・保育に特化した会社です。
介護保険施行前から20年以上、介護現場と働く人を応援しています。
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