11月は旧暦で「霜月（しもつき）」とも呼ばれます。
聞いただけで震えてしまいそうな名前ですが、
文字通り「霜が降る月」が由来と言われています。
朝晩の冷え込みも厳しくなってくる月ですので、
暖かい服装で過ごすなど、冬の準備を整えていきたいですね。
2021年も残すところ、ひと月と半分です(^^ゞ
新年度当初から比べると、子どもたちの大きな成長を、色々な場面で感じられる時期ではないでしょうか。
（朝泣いてばかりだったのに、笑顔で登園できるようになった・遊びの順番が守れるようになったetc.）
それは日々、子どもとの信頼関係を築かれている先生方のお力の賜物です。
「保育は正解がない」と言われます。
悩み考えて、試してみて、失敗や成功を繰り返して…という大変なご苦労の積み重ねがあるのだろうと思います。
保育園の訪問時や、お話の機会がある時に、是非お聞かせ下さいませ。
七五三とは、子どもが3歳・5歳・7歳となった節目の年に晴れ着を纏い、
11月15日に神社やご先祖様が眠るお寺へ参拝する記念行事のことです。
身内の人たちと共に、子どもの成長を報告し、感謝を伝え、
今後も健やかに成長するように祈りを捧げます。
昔は医療が発達していなかったので、「七歳までは神の子」という言葉があったほど、
子どもの生存率が低かった時代でした。
そのため、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに行われていました。
七五三のルーツは、そういった儀式にあるとされています。
子どもの生存率が高くなった現在、七五三の日は儀式的な側面よりも、
親の愛情表現の一環として「写真撮影」をしたり「会食」をすることで、
子どもの成長を祝うことが一般的です。
園の中でも、「七五三してきました～♫」と、連絡帳などで報告が入る事、ありませんか？
小さい子どもは、まだ意味が分からず「なんでこんなお洋服着るのかな…」
なんて思うかもしれないですね。
「七五三は、みんなが生まれてきて元気に育ってくれたことをお祝いする日です！」
子どもは宝。これからも笑顔で幸せに過ごせるように…強く強くお祈りします。
お友達紹介については、面談日等でよくお話させていただいております。
お知り合いに声をかけて下さる皆さまありがとうございます。
ライフケアは、スタッフさんたちの口コミやご紹介によって活躍されている方が多いです。
より安心してお仕事をお任せできるので、園や各施設の信頼も厚いのです。
保育士に限らず、対象の職種は幅広くございます♬（介護職・栄養士・看護師等）
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