熱中症アラートが発令され、外出も難しい暑さですよね。
園児の体調チェックやご自身の体調管理、日々本当に大変なことと思います。
身体の負担が多くかかる時期ですので、栄養も休息もとりながら、
この夏を乗り切って頂きたいです。
ご好評いただいている、研修内容のご紹介。今回も連載させて頂きます!
● S・Y先生 ●
園児の表情や動きを見て、不快に感じないよう声かけをしたり、
楽しい気持ちになるようなふれあいを心がけています。
オムツ替えや食事等、嫌がる時には無理強いをしないで、
少し遊んでから再度声をかけたり、
お友達と一緒にやる事で前向きになれるよう心がけています。
● S・N先生 ●
目線を合わせる。園児の話を最後まで聞く。
● T・M先生 ●
子供の話すことを最後まできいて、共感したり、喜ぶ声かけをする。
絶対に否定的な言葉は言わない。
● T・H先生 ●
自分の色眼鏡で子どもを見ないように気を付けています。
そのために子どもの気持ちを聴くこと、
そしてどんな意見であっても自尊心を失うような事を言わず、
心に寄り添うことを心掛けています。
● T・M先生 ●
·目線を同じにする(しゃがんでみたり、座って目線の高さを合わせる)。
·下の名前を呼ぶようにする。
·聞き取りやすいように、ゆったりゆっくり言葉を掛ける。
·笑顔で接する。
·背中を擦ったり、手を握ったり、体温を感じられるようにする。(ソーシャルディスタンスを保ちながら)。
·大声でなく聞こえる声のトーンで話し掛ける。
·挨拶(ありがとう・おはよう・ごめんねなど)を率先して使い、きちんと子供の存在を認める
他にもたくさんのご回答ありがとうございました。
「目線を合わせる」「寄り添う」「認める」などなど…
子どもへの関わり方における大切な事が、
保育スペシャリストの先生方の言葉に、強く表れていました。
いつも子どもたちへ惜しみない愛情を注いで下さって感謝です。
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